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高所作業車についての基礎知識

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高所作業車の選定条件

高所作業車を用いて能率よくかつ安全に作業するためには、作業内容に適した高所作業車を選定しなければいけません。選定のポイントは下記の4つです。

作業位置(高さ)による選定

より安全で効率的に作業を行うためには、作業床の高さに余裕のある機種を選定する必要があります。その目安は次のとおりです。 高所作業車の作業床の高さ=建築物等の高さ×1.1~1.2

作業床への積載荷重による選定

作業床に積載できる最大の荷重は、プラットフォーム型はおおよそ200kg~1000kgで、バスケット型及びバケット型はおおよそ100kg~200kgです。 設備工事等においては、プラットフォーム型を使用したほうが作業床が広く、材料および機器等を積載する場合に能率的に行うことができます。

作業装置による選定

垂直昇降型は、作業場所の直下に車体を設置しなければいけませんが、伸縮ブーム型および屈折ブーム型は垂直昇降型に比較して作業範囲が広くとれるため、必ずしも作業直下に車体を設置する必要はありません。

走行装置による選定

トラック式は一般公道の走行が可能で、移動性、機動性に富んでいます。 クローラ式は不整地、軟弱地盤での作業に適し、ホイール型は堅土で整地された路盤上などでの連続作業に適しています。