月島テクノマシナリー株式会社様

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液晶パネル製造設備、浄水場・排水処理関連に強みを持つ
月島テクノマシナリー株式会社は、
組み立て工程で使用するために snorkelの高所作業車「AB46E」を購入した。
導入後、さまざまな用途に使用できることがわかり重宝している。
同社 製造技術部技術課 課長代理 松村安 氏に
現在の活用用途と評価について詳しく伺った。
もくじ月島テクノマシナリーの業態
月島テクノマシナリーは、平成13年に月島機械株式会社の製造部門(市川工場)が分離・独立した新しい会社です。
千葉県市川市に本社工場を有し、工場内で鋼材の切断からスタートし、最終的には数百トンの大型製品を工場内の自社埠頭から国内、海外へ船積み出荷しています。
月島テクノマシナリー
工場内の一角
超大型の真空チャンバーを装備した電子ビーム溶接設備と2,000m2のクリーンルームなどの生産設備の導入により、精密機器類の製作・組立も可能となり、液晶パネル製造設備関連や、浄水場・排水処理技術などの環境関連技術を得意としています。
snorkelから高所作業車「AB46E」を購入
導入した高所作業車は、「AB46E」というもので、
バッテリー式で2WDのものです。
※AB46E 仕様
全幅 1.75m 全高 2.0m 全長 5.43m
重量 6486kg
最大作業高 16.1m
最大作業半径 7.5m
購入した高所作業車「AB46E」
導入時の要件~製造ラインの組み立てで使うために購入
― どういった用途での購入だったのでしょうか購入の直接の理由は、ラインでの製品の組み立て用途でした。
その時の要件は、「横に直角に伸びる作業機」ということで探しました。
「真横に伸びて、1つの製品をまたいで直角に隣の製品にも届き、両方で作業をできること」が必要でした。
― どうやって探しましたか
最初はレンタルのパンフレットを見ていたのですが、欲しい形のものは取扱が中止になっていました。
そこでインターネットで探し始め、snorkelのホームページで見つけました。
国産では斜めに伸びるものは多いのですが、直角に曲がって垂直に伸びるものはありませんでした。
最初は製品組み立て用途でしたが、だんだん製品の方が大きくなって届かなくなり、
今は、「設備の修理」「出荷する機械の梱包」「天井の電球交換や壁の補修」
「クレーンの整備」等に使っています。
クレーンの下側の整備にはこれがないと困るくらい重宝しています。
「AB46E」を使用してクレーンの下側を整備
導入時の検討事項~修理のことなど
snorkelさんは国内に拠点があるところが安心です
修理のことを考えたときに、海外のメーカーの製品であることが
懸念事項ではありました。
― 海外メーカーだとどういったことが違うのでしょうか
工場には海外メーカーの設備もたくさんあります。
それらは日本の商社が代理店になって輸入しています。
そうすると情報の伝達がうまくいかないことが多く、
不具合が起こったときに、原因がわからない状況になることがあります。
海外から出張してもらうことができないので
目安をつけて部品を替えていきますが、時間もお金もかかり、
原因が突き止められないままに推移するのが一番やっかいなのです。
国産がいいのではないかということはありました。
なので、snorkelさんの営業の方に、なにかあった時に
すぐに動いてもらえるのかどうかということは何度もお尋ねしたところです。
― 修理にかかわる不安はどのようにクリアしたのでしょうか
snorkelさんの営業の方に「1日、2日で対応できるような体制になっているんですか?」
「部品の調達はどうなんですか?」と聞きました。
国内に拠点がありメンテナンスも自社でやっているということ、
壊れやすい部品はある程度の量をストックしてあるので部品の供給も即座に対応できます、
とのお答えをいただきましたので納得できました。
使う我々の方も、さんざん使って点検もせずに「壊れました」ではまずいと思っているので、
こちらでも点検をしていきます。早め早めに治療をしていけば、そんなに致命的なことにはなりません。
あとは、最悪レンタルで間に合わせられます。
高所作業車は、これが止まったら生産が止まるというものでもないのでその点はなんとかなりますので。
― 「AB46E」を購入されて今年で3年目ですが、実際に修理をされたことはありましたか
大きな修理はまだありません。細かいものはありましたが、
「部品だけ送ってくれればこっちで取り替えられるから」という程度です。
その部品もそう待たずに届きました。
内部でメンテナンスをしているので、大変なことでなければ私も自分でできますしね。
あとはバッテリーが消耗してくるでしょうから、その予算も計画的にとらなければいけないなと思っているくらいです。
「AB46E」の評価~使ってみてわかったこと
― 「AB46E」を実際に使ってみての評価点をお聞かせください
「AB46E」の以下の点を評価します。
1、設備のメンテナンスがやりやすくなったし、さまざまな用途で使用できている
最初は製造ラインでの組み立て用に購入しましたが、
設備の補修に重宝することがわかり、
今では「これだけの設備があるんだから保守用に1台あってもいいよね」と言っています。
出荷する製品にシートをかけるときにも使用することになったなど、
購入時には想定していなかった使い方がたくさんあることがわかりました。
2、レンタルの煩わしさがない
レンタルだとタイミングが悪いと空いてなくて借りられないことがあります。
使用が頻繁な物は所有した方が効率的です。
今もレンタルしている高所作業車はありますが、AB46Eではまかなえない高さのところや特殊作業車だけです。
3、小回りがきくので狭いところにも入っていける
レンタルしていたときは、トラックタイプで、アウトリガーで固定するものでした。
それが非常に煩わしくて、移動するときは1回降りて、アウトリガーを外して動かして、
また固定するという手順が必要でした。
AB46Eは乗ったままで移動できるし、自立できるだけの重量があるのでアウトリガーのスペースがいりません。
その為、小回りが利き、歩幅で2歩くらいあれば入って行けます。
4、経費削減効果
以前は、設備のメンテナンスを外注していましたのでかなり費用がかかっていました。
ちょっとしたメンテナンスは自前でやろうということになって、
高所作業車の操縦資格をとりに行き、作業車はレンタルしてメンテナンスを行うようになりました。
今は高所作業車も購入したので、経費削減には効果がでていますし、今後も期待できます。
高所作業車レンタルのメリット、デメリット
― レンタルのメリットもあると思いますが、メリットとデメリットをお聞かせくださいレンタルのメリットは、種類が豊富なことです。
今日は5mの高さのもの、明日は20mの高さで、と言うようにその時のニーズに合わせて借りられます。
大型のものであったり、ぬかるみでの作業ならキャタピラーというように選べます。
デメリットは、長く借りると金額が嵩むことと使いたいときにあるとは限らないことです。
なので、なるべく短いレンタル期間で済むように体制を組み準備して借りる必要があります。
30分で終わる作業のこともあり、その為に1日分の料金を払うわけにはいきません。
高所作業車を割と頻繁に使うところでは1台あったらお得だと思います。
「AB46E」はどういう作業に向いているか
― 使用されてみて、「AB46E」はどういう作業に向いていると思いますか「AB46E」は横に伸びるので、車が止まっていても飛び越えられます。
窓の側が駐車場になっている場合など、
これだと車を飛び越えて作業ができますので、
窓の清掃や壁の補修、樹木の剪定には便利だと思います。
アウトリガーがない分、上に伸ばした状態で移動できるところがすごいです。
しかも安全装置が働いて高速にはならないようになっていますので安心です。
今後の期待
― 高所作業車およびsnorkelへの今後の期待をお聞かせください月島テクノマシナリーは、これまでは月島機械からの受注が100%でしたが、
グループ外からの受注を増やしていくために独自で営業部門を持ちました。
購入した「AB46E」をもっと製品の組み立てなどでも使えるようにしていこうと思います。
海外メーカー製ということでメンテナンス面で不安がありましたが、
すぐ来てもらえるのは安心です。今までは致命的な故障はないので安心していますが、
これからも部品の確保など、よろしくお願いします。
スノーケルの高所作業車&サービスの特徴
- 日本よりも規制の厳しい米国ANSI、欧州CEの規格に準拠した、安全・高品質な商品をご提供致します。
- 2mから40mまで、アルミ製足場から4輪駆動高所作業車まで、あらゆる用途に対応する解決策を経験豊かなスタッフがご提案します。
- 国内商品と比較し、軽量&コンパクトです。
- 小回りがきくのはもちろん、保管場所も省スペースです。
- 国内に商品在庫をもち、すみやかに納品させて頂きます。
- パーツの在庫も豊富にご用意しておりますので、修理も安心してお任せください。
- 弊社ではレンタル会社様にも販売しておりますので、一部の機種に関してはレンタル会社様を紹介することもできます。 レンタルのご要望に関しましてもご連絡ください。