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高所作業車、パーソネルリフト、ローリングタワー、スパイダーリフト、テレハンドラーなど
業界随一のラインナップで、お客様の「困った」に必ず解決策を提案します。

スノーケルは、1946年にアメリカのカルフォルニア州で創業した高所作業リフト業界屈指のブランドです。
エイハン・ジャパン株式会社は、スノーケルの高所作業機器を日本のお客様にお届けします。
お客様の要求を徹底的に分析しデザインした製品群は、信頼性が高く使いやすいという評価をいただいています。
製品のラインナップは、高所作業車の他、パーソネルリフト、ローリングタワー、スパイダーリフト、テレハンドラーまで非常に幅広く、アメリカや日本のみならず、ヨーロッパやアジア、中東、アフリカなど世界中で数十万台が活躍しています。
確かな実績とそれを支える品質に自信があります。

BLUE LIFTBLUE LIFT

自走式

垂直昇降型

マスト式高所作業車
TM12E / TM16E

マスト式高所作業車 TM12E/TM16E
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー 環境にやさしい

最大作業高5.65m/6.87m
電動走行ですので、1回の充電でより長時間動きます。

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マスト式高所作業車
TM12

マスト式高所作業車TM12
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー

最大作業高5.6m
コンパクトサイズで狭い場所での作業も容易です。

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小型高所作業車
S3010E

マスト式高所作業車TS3010E
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー

最大作業高5.0m
コンパクトで軽量な電動小型シザーリフトです。

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シザース式高所作業車
S3215L

シザース式高所作業車 S3215L
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー

最大作業高6.6m
安全性に厳しいCE規格をクリアしつつクラス最小レベルの重量を実現した超軽量シザースリフトです。

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シザース式高所作業車
S3019E

シザース式高所作業車 S3019E
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー 環境にやさしい

最大作業高7.8m
走行&ステアリングは電動、昇降のみ独立した油圧ユニットで動くシザースリフトです。

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シザース式高所作業車
S3215E / S3219E

シザース式高所作業車 S3215E/S3219E
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー

最大作業高S3215E/6.6m
S3219E/7.8m
高剛性のシザースにより作業床の安定性を高めます。

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シザース式高所作業車
S3220E / 3226E / 4726E / 4732E

シザース式高所作業車 S3220E/3226E/4726E/4732E
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー

最大作業高 S3220E / 8.1m
S3226E / 9.9m
S4726E / 9.9m
S4732E / 11.8m
S4726EとS4732Eの張出デッキはクラス最大級の121cmです。
(S3220EとS3226Eは91cm)

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シザース式高所作業車
S4740E

シザース式高所作業車 S4740E
垂直昇降型 10m以上 屋内 バッテリー

最大作業高14m
現シザース式機種のラインナップの中でクラス最大級の作業高です。

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シザース式4WD高所作業車
S2255RT / S2755RT

シザース式4WD高所作業車 S2255RT/S2755RT
垂直昇降型 10m未満 不整地 屋外 エンジン

最大作業高S2255RT / 8.5m
S2755RT / 10.4m
アウトリガー装備で多少の段差には対応可能です。

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シザース式4WD高所作業車
S2770RT(BE) / S3370RT(BE) / S3970RT(BE)

シザース式4WD高所作業車 S2770RT(BE)/S3370RT(BE)/S3970RT(BE)
垂直昇降型 10m未満 10m以上 不整地 屋内 屋外 バッテリー エンジン

最大作業高 S2770RT / 10.23m
S3370RT / 12.1m
S3970RT / 13.9m
ディーゼルまたはバッテリーの2つのパワーソースを選べるバイエナジーバージョンもあります。

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シザース式4WD高所作業車
S2770RTE / S3370RTE / S3970RTE

シザース式4WD 高所作業車 S2770RTE/S3370RTE/S3970RTE
垂直昇降型 10m未満 10m以上 不整地 屋内 屋外 バッテリー

最大作業高13.8mのリチュームイオン電池を搭載したエコ仕様不整地向き高所作業車です。

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シザース式4WD高所作業車
S9033RT / S9043RT / S9053RT

シザース式4WD高所作業車 S9033RT/S9043RT/S9053RT
垂直昇降型 10m未満 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高17.9m
広い作業床面と積載荷重が大きく大型資材の昇降が可能です。

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傾斜地用アーム式高所作業車
SL26SL / SL30SL

傾斜地用アーム式高所作業車 SL26SL/SL30SL
垂直昇降型 10m未満 傾斜地 屋外 エンジン

最大作業高 SL26SL / 10.0m
SL30SL / 11.0m
前後9度・左右13度の傾斜地上で作業できます。

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傾斜地用アーム式高所作業車
SL26RTE / SL30RTE

傾斜地用アーム式高所作業車 SL26SL/SL30SL
垂直昇降型 10m未満 傾斜地 屋内 屋外 バッテリー 環境にやさしい

バッテリー動力のスピードレベル(傾斜地対応型)機種です。駐車場や大型倉庫のスロープ上など傾斜地対応の可能性が広がります。

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ブーム式

屈折ブーム式高所作業車
A38E

屈折ブーム式高所作業車 A38E
ブーム式 10m以上 屋内 バッテリー

最大作業高13.5m
全幅1.5mのスリムサイズです

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屈折ブーム式高所作業車
A46JRT / A46JE

屈折ブーム式高所作業車 A46JRT/A46JE
ブーム式 10m以上 不整地 屋内 屋外 バッテリー エンジン

最大作業高 A46JE / 16.1m
A46JRT / 16.3m
1.5mのジブブームで最適なポジショニングが得られます。

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屈折ブームリフト
A62JRT

屈折ブームリフト A62JRT
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高20.8m
回転半径が内側1.4mと非常に小回りがききます。

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屈折ブーム式4WD高所作業車
AB80J / AB85J

屈折ブーム式4WD高所作業車 AB80J/AB85J
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高 AB80J / 26.4m
AB85J / 27.7m
不整地対応型タイヤを使用しています。

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スパイダー型ブームリフト
BLUELIFT

スパイダー型ブームリフト BLUELIFT
ブーム式 10m未満 10m以上 傾斜地 不整地 屋内 屋外 バッテリー エンジン 環境にやさしい

最大作業高 31m
アウトリガー、ブームを収納し、バスケットを取り外せば幅84㎝、高さ2m以下というコンパクトさです。

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マストブーム式高所作業車
MB20J / MB26J

マストブーム式高所作業車 MB20J/MB26J
ブーム式 10m未満 バッテリー

最大作業高 MB20J / 8.1m
MB26J / 9.8m
最大3mの張出作業が可能です。

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不整地対応型伸縮式ブームリフト
400S / 460SJ

不整地対応型伸縮式ブームリフト 400S/460SJ
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高 400S / 14.2m
460SJ / 16m
長さ2.5mの大型バスケットを装備した4WDブームリフトです。

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不整地対応型ブームリフト
600S / 660SJ

不整地対応型ブームリフト 600S/660SJ
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高 600S / 20.4m
660SJ / 22.3m
ジブブームの有無2タイプがあります。

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直進ブーム式4WD高所作業車
2100SJ

不整地対応型ブームリフト 2100SJ
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高 66.0m
世界最大高さまで上がります。特許出願中の機種です。

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直進ブーム式4WD高所作業車
TB80 / TB86J / TB120 / TB126J

直進ブーム式4WD高所作業車 TB80/TB86J/TB120/TB126J
ブーム式 10m以上 不整地 屋外 エンジン

最大作業高 TB80 / 26.4m
TB86J / 28.2m
TB120 / 38.6m
TB126J / 40.4m
全機種4WD標準装備です。

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テレハンドラー
SR626

テレハンドラー SR626
ブーム式 不整地 屋外 エンジン

アタッチメントの変更で高所作業車、フォークリフトなど様々な用途に使える、海外では一般的な建機です。
最大揚程5.8m
最大積載荷重2600㎏
最大揚程5.8m
最大積載荷重2600㎏

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テレハンドラー
SR1065

テレハンドラー SR1065
ブーム式 屋外 エンジン

最大揚程 9.5m
最大積載荷重 6,500kg

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テレハンドラー
SR1442

テレハンドラー SR1065
ブーム式 屋外 エンジン

最大揚程 13.5m
最大積載荷重 4,200kg

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テレハンドラー
SR1745

テレハンドラー SR1745
ブーム式 屋外 エンジン

最大揚程 16.4m
最大積載荷重 4,535kg

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手押し式・牽引式

垂直昇降型

手押し式シザースリフト
S3006P / S3008P / S3010P

手押し式シザースリフト S3006P/S3008P/S3010P
垂直昇降型 10m未満 屋内 バッテリー 資格不要 環境にやさしい

最大作業高 5.0m
アウトリガー不要で設置スペースをとらない手押し式シザーリフトです。

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電動リフト
UL-Eシリーズ

UL-Eシリーズ
垂直昇降型 10m未満 10m以上 屋内 AC電源 資格不要 環境にやさしい

最大作業高 6.7〜16.5m
アウトリガー無しのタイプ・二人乗り用など用途にあわせた機種があります。

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アルミ製高所作業台
トールスコープ

トールスコープ
垂直昇降型 10m未満 屋内 資格不要 環境にやさしい

ラダー部分を起こしロープで伸張させるだけのスピーディーな高所作業が可能です。

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アルミ製ローリングタワー
VXシリーズ

VXシリーズ
垂直昇降型 10m未満 10m以上 屋内 環境にやさしい

最大床高 1.98~11.94m
VXベースはワンタッチで開閉可能。組み立てに工具は必要ありません。

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アルミ製スキャホールド
スペシャルアプリケーション(特注品)

マスト式高所作業車TM12
垂直昇降型 10m未満 屋内 環境にやさしい

規格品のVX以外にも様々なニーズに対応したカスタマイズ型スキャホールドの数々があります。

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ブーム式

牽引式ブームリフト
TL37J / TL49J

牽引式ブームリフト TL37J/49J
ブーム式 10m以上 屋内 エンジン

最大作業高 TL37J/13.2m
TL49J/17.0m
機械重量に制限がある場合に適している機種です。

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高所作業車をはじめて選ぶ方に

はじめて高所作業車を選ぶ方のために高所作業車選びの基本のポイントや知っておきたい基礎知識をまとめました。どの製品を選んだらよいのかわからないとお悩みの方はぜひご一読ください。

高所作業車選びの基礎知識 高所作業車を選ぶ際に確認したいこと


高所作業車選びの基礎知識

電力会社が電気設備の整備をするときや、清掃会社が空調メンテナンスをするときなど、高所での作業が求められる場面はさまざまあります。高所作業を行うにあたっては、作業員が高所の作業場所までアクセスしなければならず、高所作業車や高所作業台が必要です。高所作業車はトラックに架装されるトラック搭載式や、作業床で走行操作できる自走式など、いくつもの種類があります。そのため、基礎知識をしっかり把握していないと適切な機材を選べません。はじめて利用するときはわからない部分も多いと思われますので、高所作業車選びの基礎知識についてご紹介していきます。

目次
高所作業車とは
高所作業車は買うべきか、レンタルすべきか、判断のポイント
 - 購入のメリット・デメリット
 - レンタルのメリット・デメリット
 - 購入に向いている方、レンタルに向いている方
高所作業車選びのポイント
高所作業車の運転に必要な資格
高所作業車の整備やメンテナンスについて

高所作業車は買うべきか、レンタルすべきか、判断のポイント

高所作業車を実際に利用するとなったとき、購入すればいいのか、レンタルすればいいのかわからない人も少なくないでしょう。購入するかレンタルするかの判断を間違えてしまうと損をしてしまうこともあります。事前に以下を確認し、判断のポイントをしっかり押さえておきましょう。

購入のメリット・デメリット

新たに高所作業車を購入する場合、当然新品なので品質の高さ・メーカー保証がきちんと設けられている点がメリットです。また、新品なので購入直後に故障してしまうようなことはほとんどありません。万が一故障したとしても、メーカー保証期間があるので修理費を抑えられます。また高所作業は危険を伴う作業でもあるので稼働の質も重要になってきますが、新品を購入した場合は劣化がなく、稼働の質が高くて安全に作業ができるといえるでしょう。

高所作業車は車両サイズが大きく、特殊な機構がついているので、普通自動車より車両価格が高いことが多いです。そのため、購入するときに初期費用がかさみやすくなっています。通常、4~5年をかけて減価償却できるので会計上のインパクトは分散できますが、現金で購入する場合はキャッシュフローに注意したほうがよいでしょう。また、購入後の利用頻度が少ないと作業あたりの原価は当然割高になってしまいます。

注文してから納車されるまでの期間にも注意が必要です。一般に流通している普通自動車とは異なり、高所作業車は納車まで時間がかかってしまうケースが珍しくありません。購入契約から納車まで3ヶ月から半年ほどかかるのが一般的で、モデルチェンジなどのタイミングと重なってしまうと1年近くかかってしまうこともあります。急いで高所作業車を購入したいときには、メーカーに在庫の有無を確認してから購入するモデルを選ぶとよいでしょう。

レンタルのメリット・デメリット

高所作業車を購入するときは車両価格などの初期費用がかかりますが、レンタルであればレンタル料金のみになるので初期費用を安く抑えることができるのがメリットです。購入に必要な資金を賄えない場合は、レンタルを検討するとよいでしょう。また高所作業車を購入すると定期的にメンテナンスをしなければいけません。つまり、修繕費や損耗費が継続的に発生してしまいます。しかし、レンタルであればメンテナンスの必要がなく、短期間借りるだけであれば、それらの管理費用がかからないのです。

ただし、レンタルは都度費用が発生するため、利用頻度が高いと出費も増えてしまいます。費用を抑えるためにレンタルを選んだのに、中長期で見たら結果的にコスト高だった…では本末転倒です。またレンタル品は当然中古なので、メンテナンスが不十分な業者から借りた場合、稼働の質があまり高くない可能性があります。そうした機材を使って作業をすると効率の低下や事故を招きかねません。料金だけを見て決めるのではなく、サポート面にも十分注意をしてください。

購入に向いている方、レンタルに向いている方

高所作業車を購入するのに向いているのは利用頻度が高い方です。購入費が高くついたとしても、頻繁に使えばその分1回あたりのコストが低下します。電気設備のメンテナンスや工場での生産設備として使われる場合、定期的に高所作業が行われる現場であれば購入したほうがコストメリットに優れるケースが多いでしょう。反対に、年に数回しか使わないような場合、レンタルのほうが費用を抑えられるケースが多いはずです。いずれにせよ、費用をシミュレーションしつつ、使い勝手やサポートの有無などを加味して、購入かレンタルかの判断をされることをおすすめします。

高所作業車選びのポイント

高所作業車を選ぶときは、車体のサイズが高所作業をする場所に適しているのかをしっかり確認しておかなければなりません。高所作業は建設現場や道路沿いなど、広い場所で行われることが多いですが、工場内やビル内など狭い場所で行われることもあります。広い場所であれば、どのような高所作業車でも現場に入れるので、車体のサイズが大きいものを選ぶとよいでしょう。狭い場所で高所作業を行うときは、車体のサイズが大きいと現場に入れないので、コンパクトなサイズの高所作業車を選ぶのが適しています。また、購入の場合、検討する機種のデモンストレーションを見る機会があれば、より安心です。さらに、その機種が自社と同業種に納入されているか、メーカーに実績を確認することも有効な手段であるといえるでしょう。

レンタルや中古品を購入する場合は、年式と走行距離だけでなく、ブームや旋回装置などの動作を必ず確認してください。年式が古く、走行距離が長いものは故障のリスクが高まりますし、ブームや旋回装置の動作に難がある場合は作業効率ダウンや、事故の危険性が高まります。

高所作業車の運転に必要な資格

高所作業車は普通自動車免許を持っているだけでは運転できません。高所作業車を運転するには、教習所で一定時間の講習を受ける必要があります。運転資格は作業床の高さにより異なるので、必要に応じて取得してください。例として、10m未満の高所作業車の運転には9時間の「特別教育」を、10m以上のものも運転する場合には12時間~17時間の「技能講習」を教習所などで受ける必要があります。また、トラック式の高所作業車を公道で運転するためには、トラックの大きさに準じた普通・中型・大型自動車運転免許が別途求められることも、合わせて覚えておきましょう。

高所作業車の整備やメンテナンスについて

普通車は2年に一度のペースで車検を受けてメンテナンスをするのが一般的です。しかし、高所作業車は1年に一度のペースで整備資格を持っている検査者によるメンテナンスを受けなければいけません。この検査は特定自主検査と呼ばれていて、高所作業車は対象になっています。実施するのを忘れてしまうと50万円以下の罰金に処されてしまうので注意が必要です。高所作業車のメンテナンスをするときは、旋回装置のベアリング取付ボルトやブーム伸縮用のワイヤーロープやチェーンの張り具合など、細かい部分まで点検が行われます。不具合があると作業中の危険につながるため、罰金の有無に関わらず、必ず行うようにしてください。安全性の高い高所作業を行うためには、こまめなメンテナンスがとても重要だといえるでしょう。

高所作業車を選ぶ際に確認したいこと

高所作業車はその作業の性質上、安全性が高いレベルで求められます。
高所作業車を選定するに当たっては、JIS規格に謳われている次のような装備が備わっているかを確認することは必須と言えるでしょう。

高所作業車JIS規格に挙げられている安全装置について【抜粋】
JIS規格(JIS B 9620:2013)には「高所作業車-設計、計算、安全要求事項及び試験方法」という条文があり、次のような安全装置や試験方法が要求されています。

目次
1. 傾斜センサー
2. 動作停止機能付き荷重検知装置
3. 作業範囲自動制限装置
4. アームガード(シザース挟まれ防止装置)
5. 点検用セーフティーバー
6. ポットホールプロテクター

1. 傾斜センサー

シャシの傾斜

個々の高所作業車は、シャシの傾斜が製造業者による許容範囲内にあるかどうかを示す装置を備えなければならない。

スノーケル機の装備

スノーケルのブーム式高所作業車は、ブームの可動域の範囲内全体で不安定な姿勢にならないよう設計されています。

  • 参考写真① 傾斜センサー
    傾斜センサー

2. 動作停止機能付き荷重検知装置

荷重検知装置

荷重検知装置が作動した時、各々の操作位置に設けられた赤色点滅灯とともに、各々の操作位置で聴くことが出来る信号音からなる警報装置が作動しなければならない。 この点滅灯は、過負荷が続く間中ずっと点滅を続けなければならず、信号音は、毎分あたり少なくとも5秒間発しなければならない。(中略)
グループA高所作業車(垂直昇降式高所作業車)を除き、作業床が静止状態の時に荷重検知装置が作動開始した場合は、作業床の一切の動作を阻止しなければならない。 過負荷が除去された時にだけ動作可能としなければならない。

スノーケル機の装備

赤色点滅灯に関してはマスト式およびブーム式高所作業車を除き、装備されています。 信号音に関する要求内容や検知装置作動時の動作停止などの要求についてもマスト式を除き準拠しています
特に作業床が予めある程度上昇している場合に過積載状態を生じた場合、それを検知することは比較的困難ですが、スノーケルの製品なら安心です

  • 参考写真② 下部操作盤
    参考写真② 下部操作盤
  • 参考写真③ 上部操作盤
    参考写真③ 上部操作盤
  • 参考写真④ 荷重検知装置
    参考写真④ 荷重検知装置

3. 作業範囲自動制限装置

位置制御

高所作業車の転倒または高所作業車構造部の許容応力超過を避けるため、機械的停止装置、機械的以外の停止装置または電気的安全装置によって伸縮構造部の動きを自動的に制限し、許容姿勢を超えないようにしなければならない。

スノーケル機の装備

ブーム式高所作業車に装備されており、特に傾斜地上でブームを伸縮・旋回操作する場合の転倒事故を防ぎます。

4. アームガード(シザース挟まれ防止装置)

挟まれ及びせん断

シザース装置の外端の上下間隔が50㎜以上の場合は、安全装置によって降下を一旦自動に停止しなければならない。 さらなる降下は、3秒経過した後にだけ可能としなければならない。 いずれの場合も、音響警報装置または警告灯は、残りの降下の間も含めて連続して作動しなければならない。

スノーケル機の装備

挟まれ事故は非常に多いためシザース機に全機種標準装備しています。

  • 参考写真⑤ シザース機
    参考写真⑤ シザース機

5. 点検用セーフティーバー

日常保守作業のための延伸機構支持

高所作業車の作業床を日常保守作業の為に上昇させる必要があるときは、延伸機構に保持できる手段を備えなければならない。

スノーケル機の装備

シザース式高所作業車に全機種装備しています

  • 参考写真⑥ 点検用セーフティーバー
    参考写真⑥ 点検用セーフティーバー

6. ポットホールプロテクター

縁石(乗り上げ)及びくぼみ(落ち込み)試験

試験は前進と後進の繰り返しで実施しなければならない。 また、試験は、高所作業車の各延伸位置において実施するものとするが・・(中略) 高所作業車は、試験中に転倒してはならない。(中略)
c)高所作業車は、平たん路面上を次のように走行させなければならない。 すなわち、水平路面で、片側の前輪・履帯がくぼみの縁を横切るように両前輪・両履帯を600㎜四方で深さ100㎜のくぼみに向かって順次走行させ、各走行(試験)の際に、片側の前輪・片側の履帯の前側だけが、くぼみの縁から全面的にくぼみに落ち込むようにしなければならない。 高所作業車の前側の両車輪、両履帯がくぼみに落ち込むか、乗り越すまで、走行操作は、最高速度を保持する。

注記作業床を上昇させると、ポットホールプロテクターが自動的に有効となって機械が縁石に乗り上げること及び/またはくぼみに落ち込むことを防止できる機械は、縁石(乗り上げ)及び/またはくぼみ(落ち込み)を試みてもそれが実現できないことを確認できる場合、試験要求事項を満足したとみなすことが出来る。

スノーケル機の装備

バッテリー駆動シザース式・マスト式高所作業車に全機種装備しています

  • 参考写真⑦ ポットホールプロテクター
    参考写真⑦ ポットホールプロテクター

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